Karte #5

代替医療 その壱


サンプラザ中野さんが書かれた著書にはホメオパシーの記述が満載。

下の画像の本は持っているのですが、横着をして書籍が購入できるサイト様から拝借。

問題があれば削除致します。


ホメオパシーについては、ドイツのマリエン薬局で数種類のレメディを入手し、試したことがあります。

本国ではレスキューレメディなどもあります。

ペットにも処方される場合もあったり、群ようこさんの著書にもお隣にお住まいの女優もたいまさこさんのペットの猫にも与えられたとあります。

ただ、あくまで個人的意見になりますが、こちらはプラシーボ効果なのかな?と思いました。


アロマによるペットへのケアも注目は集まっているにはいますが、例えば室内でお香やアロマキャンドルなどを楽しむ場合、動物の種類によっては避けなければならないものもあります。

最近はペットショップで店内の業務用空気清浄機などに香水のようなリキッドなのか何なのかよく存じませんが、そういったものを入れて、不自然な香りにしている所が多くなりました。

猫などはティートリーの香りは特にダメです!

その効能として、室内の清掃に使う場合は避けるべきです。

尚、ランプベルジュは良い香りですが、猫には適したものが全くといってよいほどありません。

唯一『ひなぎく』だけが良いとされていますが、本当なのでしょうか?

薬事法の関係で取り扱いがなくなるともいわれておりました。

猫には有害とされる精油の含有量でかなり微々たるものなのですが、主成分がイソプロピルアルコールだと聞きます。

精油だと猫は控えたほうがよいと思います。

尚、昨今流行している過剰な香りへの執着でお洗濯物に使う洗剤にもご注意を。

人間でも具合が悪くなった人がいます。


私達人間が使う場合は購入時専門の方によく説明をうかがって使って下さいね。

尚、肌の弱い方、呼吸器に問題がある方、既往症のある方は特に注意を要します。

バスタイムなどで経皮吸収で用いる場合もありますからね。


香りを楽しみたいなら動物がいない部屋で行うなどの工夫をし、上手にアロマを楽しんで頂きたい。

私も香水やアロマ、お香が好きですし。(笑)

珍しいところではアルメニアといって、もう廃刊になった雑誌『NIKITA』(現『LEON』誌の女性向け)で紹介されてから流行したサンタマリアノヴェッラの紙のお香なんてありますよね♪





ホメオパシーについての詳細はこちら。

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アロマテラピーについてはこちら

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