医療データのハッキング
シンガポールはおそらく日本などよりはるかにsecurityには厳しいとのお話をうかがったことがあるのですが、残念なニュースです。
サイト運営者が登録・参加しているLinkedInでつながりのある方のお話では「ハッカーが本気を出せば、日本の要人の医療データなど簡単に盗み出せそうではあるが、実際のところそこまでデジタル化されていないことと、かなり厳しいクローズのシステムになっているので、一網打尽にハッキングは難しいかもしれない。」とのことでした。
*こちらの文はその方の投稿の原文をもとに加筆修正させて頂きました。
問題があれば削除致します。
稚拙な考えで恐縮であり、あくまで私的見解にとどめておいて頂きたいのですが、このニュースについて当方が思うことは「医療データうんぬん」を一旦横に置いておいて・・・
今年の世界情勢には不穏な空気を感じると共にこう言ってはなんですが、大変興味深いものがあります。
反中、つまり習近平氏のかつての毛沢東並みの個人崇拝、あまりに高額な工事費ということで、シンガポールが中国に対し、路線を作るのを断ったことなどで、「本当にアノニマスが行った行為なのか?」と。
アメリカとイラクの問題もありますし、目が離せないことが多いですが、中国もまた大きく変わるのではないかと思われます。
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